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鳴門パークヒルズ周辺の観光は、渦潮や大塚国際美術館に 行かれることが多いと思いますが、今回少し変った所をご紹介します。 鳴門パークヒルズから車で約30分、鳴門市内の板東と言う所に、 第一次世界大戦に参戦した日本が、ドイツの極東軍事拠点であった 中国の山東半島(シャントンはんとう)にある青島(チンタオ)を 攻略した際、約5,000人のドイツ兵が捕虜となり日本へ送られた内の 約1000人が、1971(大正6年)~1920年までの3年間 捕虜にされていた板東俘虜収容所があった土地があります。 捕虜と聞くと厳しい待遇を受けるのが当然というイメージですが、 この板東俘虜収容所では松江豊寿所長の寛大な人柄から 捕虜たちの人権が尊重され、自由で快適な収容所生活を 楽しむことができました。 この板東俘虜収容所の話は2006年に松平健さん主演の「バルトの楽園」で 映画化されたのは記憶に新しいと思います。 現
四国霊場八十八ヶ所とは・・・ 弘仁6年(815)弘法大師が42歳の時に四国に仏道修行の場として、 また人々の厄難を取り除く場所として四国霊場八十八ヶ所を創設したと言われています。 大師の入定後、弟子や修行僧が大師ゆかりの地を巡拝し始めたのが、四国遍路の始まりで、 平安末期は修行僧や山伏が中心でしたが、江戸時代に入ると高野山の僧侶が四国霊場の 縁起や道程などを載せた案内書を作り普及に努め、より一般化していったと言われています。 四国霊場は仏道修行の段階を辿るように、 求道心を起こす「発心の道場(徳島県)」1~23番礼所 実践の場となる「修行の道場(高知県)」24~39番礼所 迷いから目覚める「菩提の道場(愛媛県)」40~65番礼所 迷いをなくし悟りを得る「涅槃の道場(香川県)」66~88番礼所 と位置付けられています。 特に高知県は礼所から礼所までの距離が長く、荒々しい波が打ち寄せる海沿いの