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NARUTO PARK HILLS(鳴門パークヒルズ)

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板東俘虜収容所

2008年02月08日


鳴門パークヒルズ周辺の観光は、渦潮や大塚国際美術館に
行かれることが多いと思いますが、今回少し変った所をご紹介します。

鳴門パークヒルズから車で約30分、鳴門市内の板東と言う所に、
第一次世界大戦に参戦した日本が、ドイツの極東軍事拠点であった
中国の山東半島(シャントンはんとう)にある青島(チンタオ)を
攻略した際、約5,000人のドイツ兵が捕虜となり日本へ送られた内の
約1000人が、1971(大正6年)~1920年までの3年間
捕虜にされていた板東俘虜収容所があった土地があります。

捕虜と聞くと厳しい待遇を受けるのが当然というイメージですが、
この板東俘虜収容所では松江豊寿所長の寛大な人柄から
捕虜たちの人権が尊重され、自由で快適な収容所生活を
楽しむことができました。

この板東俘虜収容所の話は2006年に松平健さん主演の「バルトの楽園」で
映画化されたのは記憶に新しいと思います。
現在はドイツ村公園内に収容所跡しか残っていませんが、
この撮影に使用されたロケセットは、
「バルトの楽園 BANDOロケ村~歓喜の郷~」として残っていて
見学することができます。

近くには、このドイツ兵俘虜達と板東の人々との奇跡の交流を後の世に伝え、
ドイツとの国際交流を深めるために建設された「鳴門市ドイツ館」もあります。
当時の貴重な資料が数多く保管、展示されていて、
これらの資料を基に捕虜達の活動や交流の模様が映像や模型、ロボット
などで再現されています。

歴史に興味の無い方でも、是非映画「バルトの楽園」を見てから
訪れてみて下さい。
より一層、鳴門の旅を満喫できるかもしれません。

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「バルトの楽園」公式HP
www.bart-movie.jp/

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